家

屋上から雨が侵入してこないように防水加工を施そう

シートでの施工

作業員

低価格が魅力

屋上も定期的なメンテナンスが必要という事は、あまり知られていないようです。RC造住宅が増えた事により、屋上のある陸屋根の一般住宅も少なくありません。瓦屋根やスレート屋根とは違い、陸屋根であれば割れてしまったり、雨漏りがする事も無いというイメージがありますが他の屋根材同様、経年劣化による傷みが生じます。硬いコンクリート製の屋上も、定期的なメンテナンスを行わなければ、ひびが入るなどして雨漏りに繋がってしまうのです。屋上のメンテナンスとしては、防水工事を行うという方法が基本となります。防水工事を行う事によって、屋根として最も重要な防水機能をキープします。防水工事には色々な方法がありますが、その中でも比較的費用がリーズナブルと言われているのが、シートを使った工法です。シート防水には主に、塩化ビニールシート工法とゴムシート工法、この2つに分けられます。塩化ビニールシート工法は、塩化ビニールシートを屋上部分に貼っていく工法です。改修の時にポピュラーに行われています。工期を短くする事が出来るというメリットの他に、基本的にメンテナンスをする必要が無いという点も、塩化ビニールシート工法の魅力です。色やデザインを選ぶ事も出来るので、屋上を頻繁に使うという方に塩化ビニールシート工法は向いています。もう1つのゴムシート工法はシート状にしたゴムのシートを、接着剤やテープを使い屋上の床面に貼っていく工法です。一昔前は多く用いられていた工法でしたが、塩化ビニールシート工法が誕生した事により、近年では施工数は少なくなっています。ゴムシート工法も工期が短く、また1平方メートル当たりの単価も、約2500円から7000円程度と安価という魅力があります。